研究成果「進行がん患者の緩和ケアの必要性を判定するAIの開発に成功」が国際科学誌「Journal of Pain and Symptom Management」に掲載されました。


医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学の川島有沙 大学院生、佐藤一樹 教授、

医学部附属病院 メディカルITセンターの古川大記 副センター長、

同病院先端医療開発部データセンターの今泉貴広 特任助教、諸橋朱美 研究員、

同病院看護部の原万里子 がん看護専門看護師、山田里美 がん化学療法看護認定看護師、

濱昌代 がん化学療法看護認定看護師、川口綾 外来師長らの研究グループによる

研究成果「進行がん患者の緩和ケアの必要性を判定するAIの開発に成功」について、

国際科学誌「Journal of Pain and Symptom Management」に掲載されました。

 

■タイトル Predictive Models for Palliative Care Needs of Advanced Cancer Patients Receiving Chemotherapy

 

国際科学誌「Journal of Pain and Symptom Management」(2024年1月11日付の電子版)に掲載

https://doi.org/10.1016/j.jpainsymman.2024.01.009

 

■リリース内容

(日本語)

https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Jou_240214.pdf

(英語)

https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_E/research/pdf/Jou_240214en.pdf