エキスパートナースの認知行動のフレーム意味論的解析の看護支援システムへの統合


1.研究の対象

 201791日~2018531日の期間中に、名古屋大学医学部または医学部附属病院に所属する看護学生または看護師(卒後2~5年目)10名程度。

 

2.研究目的・方法・研究期間

 本研究の目的は、ベテラン看護師の「世界知識(言葉の下に隠された典型的な状況)」を新人看護師に示すことができるよう、研究対象者から得た情報を整理し、電子カルテにおける看護支援システムの高機能化、効率化を検討していきます。

情報収集期間:201791日~2018531

情報整理、構築期間:201861日~2020331日まで

 

3.研究に用いる試料・情報の種類

 本研究では、被験者が提示した事例に対して、研究対象者と被験者によって、提供すべき看護の内容についてグループ討議を行い、そこで語られた、または可視化された看護の内容を情報化(データ化)します。

 

4.お問い合わせ先

 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。

ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

  

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先

466-8560 名古屋市昭和区鶴舞町65番地
TEL052-744-1977FAX052-744-1916

 

名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター ・助教・舩田千秋(研究責任者)

▶研究概要書・情報公開は右記をダウンロードください。

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HP公開用 研究概要.pdf
PDFファイル 428.1 KB

※日時・場所が変更になりました。変更に伴い皆様のスケジュール調整等、ご迷惑をお掛けしました事深くお詫びを申しあげると共に、皆様のご参加心よりお待ち致しております。