論文・研究発表

名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターにかかわる論文・研究発表を公開していきます。


[2023年度]

 

・Takahashi H, Ohno E, Furukawa T, Yamao K, Ishikawa T, Mizutani Y, Iida T, Shiratori Y, Oyama S, Koyama J, Mori K, Hayashi Y, Oda M, Suzuki T, Kawashima H. Artificial intelligence in a prediction model for postendoscopic retrograde cholangiopancreatography pancreatitis. Dig Endosc. 2023.

 


[2022年度]

 

Furukawa T, Oyama S, Yokota H, Kondoh Y, Kataoka K, Johkoh T, Fukuoka J, Hashimoto N, Sakamoto K, Shiratori Y, Hasegawa Y. A comprehensible machine learning tool to differentially diagnose idiopathic pulmonary fibrosis from other chronic interstitial lung diseases. Respirology. 2022;27(9):739-746.

 


[2021年度]

 

・Tanaka I, Furukawa T, Morise M. The current issues and future perspective of artificial intelligence for developing new treatment strategy in non-small cell lung cancer: harmonization of molecular cancer biology and artificial intelligence. Cancer Cell Int. 2021;21(1):454. 

 

 ・Sakamoto K, Furukawa T(共同筆頭著者), Yamano Y, Kataoka K, Teramachi R, Walia A, Suzuki A, Inoue M, Nakahara Y, Ryu C, Hashimoto N, Kondoh Y. Serum mitochondrial DNA predicts the risk of acute exacerbation and progression of idiopathic pulmonary fibrosis. Eur Respir J. 2021;57(1):2001346.

 

 


[2020年度]

〇古川大記 論文発表

 

 

・Sakamoto K, Furukawa T, Yamano Y, Kataoka K, Teramachi R, Walia A, Suzuki A, Inoue M, Nakahara Y, Ryu C, Hashimoto N, Kondoh Y. Serum mitochondrial DNA predicts the risk of acute exacerbation and progression of IPF. Eur Respir J 2020: 2001346. 

 

 

・Takei R, Yamano Y, Kataoka K, Yokoyama T, Matsuda T, Kimura T, Furukawa T, Takahashi O, Chiba H, Takahashi H, Kondoh Y. Pulse oximetry saturation can predict prognosis of idiopathic pulmonary fibrosis. Respiratory investigation 2020.

 

 

・Nakano A, Ohkubo H, Taniguchi H, Kondoh Y, Matsuda T, Yagi M, Furukawa T, Kanemitsu Y, Niimi A. Early decrease in erector spinae muscle area and future risk of mortality in idiopathic pulmonary fibrosis. Sci Rep 2020; 10: 2312.

 

 

・Fukihara J, Kondoh Y, Brown KK, Kimura T, Kataoka K, Matsuda T, Yamano Y, Suzuki A, Furukawa T, Sumikawa H, Takahashi O, Johkoh T, Tanaka T, Fukuoka J, Hashimoto N, Hasegawa Y. Probable UIP pattern on chest CT: Is it sufficient for a diagnosis of IPF? Eur Respir J 2020. 

 


[2019年度]

〇学会発表 

 

Furukawa T, Oyama S, Yokota H, Kondoh Y, Hasegawa Y. Development of a Machine Learning Combination with Deep Learning for Diagnosing Idiopathic Pulmonary Fibrosis in Interstitial Lung Disease. the 2019 ATS International Conference. Dallas, TX; 2019..

 

古川 大記, 大山 慎太郎, 横田 秀夫, 近藤 康博, 長谷川 好規. 深層学習を用いた機械学習による特発性肺線維症診断アルゴリズム. 日本呼吸器学会誌; 2019. p. 167.

 

〇大学病院情報マネジメント部門連絡会議(秋田)

会期:2020年1月29日(水)~31日(金)

 

山下暁士、ポスター「当院におけるロボット搬送システム」

 

〇東北大学 分野野横断型医工学研究プラットフォーム(BASIC)講演会

2019年12月3日(火)

 

・大山慎太郎 講演「名大病院スマートホスピタル構想」

 

〇日本医療情報学連合大会(千葉・幕張)

会期:11月21日(木)~24日(日)

 

・山下暁士

口演「当院におけるロボット搬送システムの状況」

ポスター「手術材料マスターの運用管理に関する検討」

 

〇MEDINFO - World Congress on Medical and Health Informatics (IMIA)- (17th; Lyon, France, August 26-30, 2019)

 

・Keiko Yamashita, Shintaro Oyama, Tomohiro Otani, Satoshi Yamashita, Taiki Furukawa, Daisuke Kobayashi, Kikue Sato, Aki Sugano, Chiaki Funada, Kensaku Mori, Yoshimune Shiratori. Use of in-Hospital Geomagnetic Fingerprinting Localization. Medinfo 2019. LYON. 2019.

 

〇国際モダンホスピタルショウ2019

会期:2019年7月17日(水)〜19日(金) 

 

山下暁士「RFIDを活用した手術室の可視化プラットフォーム構想」

大山慎太郎「名大病院が取組むスマートホスピタル構想 -IoTによる手指衛生可視化-」

 

〇第23回日本医療情報学会 春季学術大会

会期:2019年6月6日(木)~8日(土)

会場:市民会館シアーズホーム夢ホール・熊本

  

・大山慎太郎, 坂本祐二, 舩田千秋, 山下佳子, 山下暁士, 佐藤菊枝, 菅野亜紀, 古川大記, 小林大介, 白鳥義宗. IoTにより手指衛生使用量モニタリング法は代替可能か

 


[2018年度]

第38回 医療情報学連合大会(第19回日本医療情報学会学術大会)

会期:20181122日(木)~25日(日)

会場:福岡国際会議場・福岡サンパレス

 

・白鳥義宗. 診療データの一元管理がもたらす医療の質と安全向上. ランチョンセミナー2

 

・山下暁士. 水谷浩行. 堤英樹. 伊藤暁人. 林久博. 福田雄希. 小林大介. 大山慎太郎. 舩田千秋. 白鳥義宗. マスターを統合的に管理する試み. 一般口演. プログラム抄録集. 254

 

・山下佳子. 大山慎太郎. 大谷智洋山下暁士. 佐藤菊枝. 小林大介. 舩田千秋. 森健作. 白鳥義宗. 地磁気を利用した病院内一測位手法の検証. 一般口演. プログラム抄録集. 372

 

・水谷浩行. 山下暁士. 堤英樹. 伊藤暁人. 木寅信秀. 北岡義国. 小林大介. 大山慎太郎. 舩田千秋. 白鳥義宗. 当院にける標準マスター導入の状況. ポスター. プログラム抄録集. 434

 

第56回 日本医療・病院管理学会学術総会

会期:20181027日(土)~28日(日)

会場:ホテルハマツ

 

・山下暁士西村紀美子. 石川ベンジャミン光一. 宮田靖志. 小林大介.  DPC公開データを用いた愛知県二次医療圏における救急医療提供状況の分析. 日本医療・病院管理学会誌. vol.55. 2018.10.65

 

第77回 日本公衆衛生学会総会

会期:20181024日(水)~26日(金)

会場:ビッグパレットふくしま

 

・山下暁士. 小林大介. 西村紀美子. 宮田靖志. DPC公開情報データを用いた愛知県の二次医療圏における医療提供状況の分析. 日本公衆衛生雑誌. vol.65(10). 2018.10.513

 

・西村紀美子. 小林大介. 根本二郎. 医療にまつわるビッグデータを利活用した医療機器の使用実態と需要推計. 日本公衆衛生雑誌. vol.65(10). 2018.10.52

 

第19回 日本クリニカルパス学会学術集会

会期:20181012日(金)~13日(土)

会場:函館国際ホテル、フォーポイント バイ シェラトン函館 

 

・白鳥義宗. 河村進. 電子パス標準化の道筋~日本クリニカルパス学会・日本医療情報学会合同委員報告~.特別企画. 日本クリニカルパス学会誌. 2018.vol.20.No.3.339

 

・舩田千秋. 電子パスデータを他施設共同で利用するための課題 第3報. 一般演題. 日本クリニカルパス学会誌. 2018.vol.20.No.3.381

 

舩田千秋. クリニカルパス作成研修からの標準用語マスタ使用に関する考察. 日本クリニカルパス学会誌. 2018.vol.20.No.3.465

 

・朝田委津子. 山下佳子. 早瀬みゆき. 舩田千秋. 曾根三千彦. 入院時汎用パス(自動取り込み). クリニカルパス展示

 

・山下佳子. 大山慎太郎. 朝田委津子. 佐藤菊枝. 舩田千秋. 山下暁士. 小林大介. 曾根三千彦. 白鳥義宗. クリニカルパスの管理におけるエクセルパスの有用性. 日本クリニカルパス学会誌. 2018.vol.20.No.3.409

 

〇International Forum on Quality and Safety in Healthcare, Melbourne 2018

会期:2018910日(金)~12日(土)

会場:Melbourne

 

・Satoshi Yamashita. Keiko Yamashita. Chiaki Funada. Daisuke Kobayashi. Shintaro Oyama. Shingo Tamaki. Kimiko Nishimura Masayuki Kobayashi.  Hiroyuki Mizutani. Yoshimune Shiratori. Analysis on error-check in our Computerized Physician Order Entry systems

 

・Daisuke KOBAYASHI.Koichi B.ISHIKAWA. Yoshimune SHIRATORI. An investigation of inpatients' medical expenses with cardiovascular diseases and consider the medical cooperation system in Aichi Prefecture  

 

〇第19回 日本医療情報学会 看護学術大会

会期:201876日(金)~ 7日(土)

会場:高知市文化プラザ かるぽーと

 

・シンポジウム「電子クリニカルパスとデータの標準化」

シンポジスト 白鳥義宗. 電子パスと標準データモデルについて

 

・山下佳子. 舩田千秋. 杉浦裕子. 佐野ありさ. 大山慎太郎. 山下暁士. 小林大介. 白鳥義宗. 病院総合情報システム更新における広報誌による広報活動とクリニカルラダーとの相関性について.19回日本医療情報学会看護学術大会論文集 2018. 179-180.

 

・舩田千秋. 山口真澄. 福嶋敬子. 岡本泰岳. 効果的かつ効率的な看護用語表記と選択についての一考ー入院時汎用パスモデルの作成から―. 第19回日本医療情報学会看護学術大会論文集 2018. 251-254.

 

〇第20回 日本医療マネジメント学会学術総会

会期:201868日(金)~ 9日(土)

会場:ロイトン札幌/ニトリ文化ホール/ホテル札幌芸文館

 

山下佳子. 舩田千秋. 杉浦裕子. 小林大介. 白鳥義宗. 病院総合情報システム更新における広報誌による広報活動の成果と課題. 日本医療マネジメント学会雑誌. Vol.19 Supplement 2018. 289.

PUBLISH


2020.10.15 一般社団法人日本電子回路工業会「JPCA NEWS」10月号に当センターの取り組みが掲載されました。

詳しくは下記をご覧ください。

 

掲載記事

2018.1.30 日経デジタルヘルスに名大病院、「スマートホスピタル構想」の実証研究に関するニュースが取り上げられました。

詳しくは下記をご覧ください。

 

【日経デジタルヘルス】

名大病院、「スマートホスピタル構想」の実証研究

医療従事者と患者がIoTデバイスを装着、サトーヘルスケアが参画

http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/012910628/?ST=health

2018.2.13 シスコ、名大病院の「スマートホスピタル構想」に向けた医療IoTの実証実験を開始。

スマートホスピタルに関するプレスリリースが行われました。詳しくは下記をご覧ください。

 

【Cisco News】

https://apjc.thecisconetwork.com/site/content/lang/ja/id/8651

出版物


 

名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター

古川大記(特任助教)、大山慎太郎(特任助教)が執筆しました。

 

間質性肺炎のAI診断

 

呼吸器ジャーナル Vol.69 No.3 2021年 08月号

定価 4,400円 (本体4,000円+税)

名古屋大学医学部付属病院 メディカルITセンター

古川 大記(医員)が執筆しました。

 

間質性肺疾患研究の最前線 AI技術の応用.

 

Pharma Medica: メディカルレビュー社; 2020年3月号(Vol.38 No.3). p. 59-63

名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター

舩田 千秋(副センター長、助教)が執筆しました。

 

クリニカルパス用語解説集 第2版

〈制度〉・・・国際統計分類(ICD)

 

監修:一般社団法人 日本クリニカルパス学会

発行:2019年6月27日  定価(本体1,500円+税)

ISBN 978-4-86079-088-2

名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター

舩田 千秋(副センター長、助教)が執筆しました。

 

隔月刊 臨床看護記録 4・5月号

特集1 クリニカルパスの有効活用による記録の効率化

クリニカルパスと看護記録の効率化

 

企画:日総研グループ

発行:日総研出版 2019年4月20日(偶数月20日発行)

4・5月からの年間購読料 14,535円 入会金3,000円(共に税込み)送料込

名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター

舩田 千秋(副センター長、助教)が編集にかかわりました。

 

エキスパートナースの実践をポライトネス理論で読み解く

看護技術としてのコミュニケーション

 

編集:舩田 千秋/菊内 由貴 判型 B5

頁 176 発行 2017年02月

定価 3,024円 (本体2,800円+税8%) 

ISBN978-4-260-03025-0