名大病院スマートホスピタル構想


先進技術や情報通信技術を活用して、効率的で安心・安全な 医療を提供し、 地域・家庭とつながる新しい医療

スマートホスピタル構想』 が始まります。 

名古屋大学医学部附属病院では、メディカルITセンターを中心として先進技術や情報通信技術(ICT)を活用し、 病院内の効率化、安全で安心な医療を提供する取り組みを始めております。

 ●ICT技術を利用して、モノ・ヒトのトラッキングやバイタルサインをはじめとした測定が常時行える基盤を整備し、

医療デバイスの客観的な評価を行います。

 

●IoTを活用して、患者さんが地域の医療施設や自宅でも必要な医療サービスを受けられるようするための医療IoTの実証研究を

実施しています。

スマートホスピタルとは

Smart (賢く)

 

各種先進技術を導入した より安全で効率的な医療サービス

 

Smart (すばやく)

 

待ち時間や無駄な手間を無くし 情報へのアクセスを迅速化する

 

Smart (スリムな)

 

断片化したシステム・インフラやサービス 情報の統合により利用しやすく

 

 

 

 

 

        


2018.2.2  先進技術や情報通信技術で効率的で安心・安全な 医療を提供し、地域・家庭とつながるあたらしい医療「スマートホスピタル構想」がはじまります。

 

2018.7.13 国際モダンホスピタルショウ2018に参加し、大山慎太郎(メディカルITセンター特任助教)が講演・対談を行いました。

【講演1/2】

【講演2/2】



【対談】